professional
等潤プロフェッショナル

高性能画像診断装置等を駆使して迅速に診断し、患者様個人を熟慮しつつ最新の知見を大切にした治療方針を決定します。また、選び抜いた新しい医療機器をフルに活用し、積み上げた経験とチームワークで完成度の高い治療を提供しています。
私たちは、地域の救急医療を守り、一般の外来からひろく患者様を受け入れています。

法人内の全事業所で患者・利用者情報を一元管理することにより、理念であるトータルヘルスケアの切れ目ない提供を実現しています。例えば、訪問看護の利用者様が等潤病院に緊急入院した時でも、診療録と看護記録を相互に参照していますので、直ちに診療を開始することができます。
IT活用による情報の可視化は法人内だけにとどまらず、患者様ご自身も入院中はベッドサイド情報端末「ユカリアタッチ」、病院外ではスマートフォンやパソコンから「カルテコ」システムを利用して診療情報を確認できますし、他の医療機関とも電子カルテ連携を実現しています。
その他、AI問診や転倒転落予測システム等、IT活用による職員の負担軽減・効率化、医療安全の向上に努めています。

最新のリハビリテーション機器を取り入れた高度・再診のアプローチで、患者様やご家族の生活に寄り添い、心を支えていくリハビリを大切にしています。
急性期では、主治医の指示に基づく早期離床によって入院中の体力低下を最小限に防ぎます。回復期では、在宅生活を見据えた日常生活動作の獲得を目指します。そして、自宅に帰ってからはQOL（生活の質）向上を追求していく生活期リハビリ（通所・訪問）へとつなぎ、急性期-回復期-生活期とシームレスなリハビリテーションを提供します。

患者サポートセンターでは、他の医療・介護施設等から紹介された患者様の外来受診や入院から退院までを、丁寧に支援します。必要により大学病院や地域医療機関と密に連携し、最適な医療をご案内します。
医療だけではなく介護・福祉サービスを受ける際には、制度上の制約や手続きの煩雑さ、関係者との連絡等が、患者様にとっては大きな負担となることが多々あります。
患者サポートセンターでは、患者様がその方らしく地域で長く生活できるよう、迅速・丁寧にご支援しておりますので、いつでもご相談ください。法人内の各種介護事業所から、専門的なサポートが得られることも大きな強みです。