care
地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟とは

地域包括ケア病棟は、病状が安定してもすぐに⾃宅や施設に退院するのに不安のある患者様に対して、在宅復帰に向けた効率的な医療・看護・リハビリテーションを⾏うための病棟です。

急性期の治療を終えられた後、「在宅へ帰る準備をしたい」、「もう少しリハビリをしたい」というご希望

にお応えするために、医師・看護師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカーなどが協⼒し合い⽀援を⾏います。

また、当院の地域包括ケア病棟では、法⼈内の訪問診療や訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリテーション、介護⽼⼈保健施設イルアカーサ（⼊所・ショートステイ）、グループホーム常楽などとの連携により、より安⼼してご⾃宅に帰るためのサポートを⾏っています。

慈生会の5つのサービス

回復期リハビリテーション病棟との違い

回復期リハ病棟は、脳卒中などの脳⾎管疾患、⼤腿⾻などの⾻折、胸部や腹部⼿術などの急性期治療後に症状が安定した患者様を対象にリハビリテーションを⾏います。地域包括ケア病棟は、疾患に関係なく⼊院できる病棟で、病状に応じて包括的なリハビリテーションを⾏います。早期在宅復帰を⽬指す⽬的は同じです。

入院をご希望の場合

地域包括ケア病棟への⼊院をご希望の場合は、当院の患者サポートセンターにお気軽にご相談ください。
このような⽅が対象です。

病棟施設概要