【園芸・広報担当】
イルアカーサ農園では、夏野菜の収穫が本格的に始まりました!みずみずしいきゅうりと、珍しいライムホルン(ピーマン)が大豊作となり、利用者様と一緒に収穫の喜びを分かち合いました。農家や園芸経験のある利用者様も多く、貴重なアドバイスのおかげで収穫の日を迎えることができました。
太陽の光をたっぷり浴びて育った採れたてきゅうりは、なんと30本、6kgの大収穫!緑の葉の間から次々と顔を出すきゅうりに、利用者様も職員も驚き、目を輝かせて収穫作業を行いました。
特に驚いたのは、そのサイズです。中には350グラムを超える巨大なきゅうりもあり、「こんなに大きいきゅうり、初めて見たわ!」「野菜の品評会にだせるくらい、立派ねぇ」と、皆さまその大きさにびっくり!普段スーパーでは見かけないような立派なきゅうりに、歓声が上がっていました。
採れたてのきゅうりは、手に取るとひんやりとしていて、みずみずしさが伝わってきます。「早速、今日いただけるのかしら?」と、収穫したばかりのきゅうりを早くも楽しみにされているご様子でした。
珍しい「ライムホルン(ピーマン)」も豊作!
きゅうりの隣では、ライムホルンもたくさん実っていました。「これは何ていう野菜?」「初めて見たわ」と、珍しい野菜の収穫に利用者様も興味津々でした。
今回収穫したきゅうりとライムホルンは、新鮮なうちに利用者様のお食事に提供されます。
その様子は、こちらをご高覧ください☟
☕毎月恒例の喫茶店で、
旬の味覚も堪能☕収穫したての野菜を味わう喜びは格別です。これからもイルアカーサ農園を通して、利用者様に季節の移ろいや、育てる喜び、そして美味しい食を提供してまいります。次の収穫も、今から楽しみです。