定員 | 空床 | |
---|---|---|
入所・ショートステイ | 100 | ○ |
◎:充分空き有り、○:空き有り、△:少し空き有り、×:要相談
入所・ショートステイでは施設に泊まって医療や介護、リハビリを受けることができます。
「家(うち)へ帰ろう」の理念のもと、利用者様の自立を支援し在宅復帰や在宅療養支援を行っています。
当施設では食事や入浴等の日常生活上の支援を基本として、「よく学びよく遊びよく動く」をモットーとしており、学びは「おとなの学校」、遊びは多くのボランティアに支えられた「アクティビティ」、動くは経験豊富な療法士と最新の医療機器による「リハビリテーション」、これらを利用者様に合わせて提供いたします。
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個室
4人部屋
浴室
フロア
眠りスキャン
眠りスキャンとは、ベッドに設置したセンサーにより体動(呼吸、心拍等)を測定し、睡眠状態を把握するシステムです。 これによりご入居者の生活リズムの改善や健康状態の把握が可能となります。
現在、イルアカーサではすべてのベッド(100床)に「眠りSCAN」を導入しています。
「眠りSCAN」は、ベッドのマットレスの下に敷くだけで体動等の微弱な振動を捉えて、睡眠・覚醒・呼吸数の他、起き上がり、離床等の入った情報は2階・3階ステーション内のパソコンモニターや連動しているスマートフォンにリアルタイムに表示され、利用者様の個々の状態を把握する事ができます。
今までは、夜間定時で巡視を行って利用者様の状態確認をしていましたが、睡眠日誌が作成でき、青は睡眠、黄は覚醒と表示され、一目で熟睡タイプか頻繁に覚醒するタイプか判別する事ができます。
同時に呼吸数も測定、記録できるので日誌として一覧すると体調変化を素早く確認できます。
これらを活用する事により、無駄な訪室回数を減らす事ができ、利用者様の睡眠を妨げる事無く、トイレ誘導やオムツ交換等効率的に業務を行う事が可能。
「眠りSCAN」のサポートツールを活用し、その効果がデータとして見えてくれば、スタッフのモチベーションにも繋がり、データをさらに駆使していけば個々に合った個別ケアが提供でき、自立支援のサポートが可能となります。
場所 | イルアカーサ内(2~3階) |
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定員 | 100床(短期入所を含む) (個室:4室 4人部屋:24室) |
サービス内容 | 入所
|
短期入所(ショートステイ)/予防短期入所
|
居室 | ご利用していただく方の心身の状態により入所後の居室の移動等、調整させていただくことがあります。 |
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金銭 | 現金に関しては、トラブルの原因となりますのでお持ち込みしないようお願いします。 |
喫煙 | 施設内は禁煙となっております。 |
入所・ショートステイでは、食事・入浴等の日常生活の援助、リハビリテーションを行います。
6:00ごろ 〜 | 起床 | |
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7:30 ごろ 〜 | 朝食 | |
9:00ごろ 〜 | 入浴 | リハビリテーション |
12:00ごろ 〜 | 昼食 | |
14:00ごろ 〜 | おとなの学校、アクティビティ | |
15:00ごろ 〜 | おやつ | |
17:00ごろ 〜 | ||
18:00ごろ 〜 | 夕食 | |
21:00ごろ 〜 | 就寝 |
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但し、40歳~64歳の方でも若年性認知症や関節リウマチ等の特定疾病により要介護認定を受けている場合
・入院中の方は、病院の相談員を通じてご相談ください。
・それ以外の方は、担当のケアマネジャーがいる場合はケアマネジャーを通じて、いない場合は直接ご相談ください。
問い合わせ
TEL:03-5673-1020 FAX:03-5673-1021
問い合わせフォーム診療情報提供書・身体状況に関する情報等を参考に入所会議を行います。
入所前にご契約が必要になります。
入所会議後、お部屋が空き次第ご入所となります。
ケアプランを作成し、今後の方向性についてご相談させて頂きます。
新規にご入所して3ヶ月間は週に3回以上の短期集中リハビリを実施します。また、日常生活のひとつひとつの動作が生活リハビリとなるよう介護・看護職員も援助いたします。
退所前に各専門スタッフが自宅訪問を行い、ご自宅で生活する環境についてアドバイス・連絡調整をさせていただきます。
在宅ケアマネジャー等の紹介や調整を行います。
※施設に入所の場合は、退所について施設担当者と連絡調整をさせていただきます。
ご自宅で生活する環境が整ったところで退所となります。
退所後のフォローとして、ショートステイ、通所リハビリ、訪問リハビリ等も実施しています。
施設⾒学も⾏っていますので、
ご興味がある⽅はお問い合わせください。
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