手術室

手術室

• 手術室の概要（役割）について

  診療科	外科・整形外科・脳神経外科・皮膚科
  手術室	2室
  手術室	2室
  1年間の手術件数	平均600件 （外科350件、整形外科250件、脳神経外科10件、皮膚科10件）
  スタッフ人数	手術スタッフ4人、中材スタッフ1人

• 手術室の特徴は？

  外科では主に胃や大腸等の悪性腫瘍手術、肝臓切除や膵頭十二指腸手術等の開腹手術に加え、腹腔鏡下での手術（腹腔鏡下大腸悪性腫瘍手術や腹腔鏡下胆のう摘出術等）も多く行われています。
  
  

  整形外科では、脊椎手術、人工（股・膝）関節置換、骨折手術、関節鏡手術（半月板

  縫合手術等）、ばね指等手の手術がそれぞれ専門医によって行われています。

  皮膚科の手術では皮下腫瘍手術、脳神経外科では慢性硬膜下血腫除去術が多いです。
  
  

  安全で安心の看護を提供するため、全身麻酔の患者様には術前・術後訪問を行い、麻酔科医師・スタッフ間で必ず情報共有をしています。術前説明に動画等を利用する等、より不安なく手術を受けられるよう努力しています。

• 手術室の雰囲気は？

  20代後半から40歳前後のスタッフが多いため、明るく楽しい雰囲気です。

  子育て中のママさんナースが半数いるため、みんなで協力し合って、無理なく働いています。

• 手術室の教育方針は？

  全員がすべての手術を同じようにできるよう、偏りなくさまざまな手術を経験します。経験者がほとんどではありますが、初めての手術があればマンツーマンで習得するまで丁寧に教育していきます。

• メッセージ

  先生方ともよいコミュニケーションが取れていて、どんなに大きな手術もチームワークで乗り切っています。